”スキマバイト”アプリを運営会社「㈱タイミー」が 9月13日 金曜日、大幅な下落をしました。
終値は、1,633円。
前日比 マイナス17.48%。
7月26日に東証グロース市場へ上場後、
当初停滞しながらも、ここ最近は上昇基調であっただけに、急ブレーキがかかった印象です。
暴落の要因は、
前日9月12日引け後に発表された、2024年10月期第3四半期決算の内容の微妙さでしょう。
営業利益は27億9300万円と増加しておりますが、通期営業利益予想40億9100万円を軸に考えると、進捗率がまだ68.3%ということで、株主様達にとって物足りないと感じられたのではないでしょうか?
株価は”令和のブラックマンデー”の乗り越えて、最近では2,000円超えするほど高騰しておりましたから、この辺で利益確定売りした方も多かったかもしれません。
ただ、タイミーの知名度は日に日に高まっており、飲食業や小売業を軸として利用企業も増えているようなので、将来性を悲観することもないでしょう。長期的には上昇していく企業だと思いますので、この暴落時は、むしろ購入のチャンスとして捉えてもいいかもしれません。
現場からは以上です!
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