注目のIPO銘柄・タイミー、株価は持ち直し1,850円へ!サイバーエージェント 藤田社長の保有分は71億の価値に!

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7月26日に東証グロース市場へ上場した、”スキマバイト”アプリを運営会社「㈱タイミー」。
久々の大型上場ということで、注目されたこの企業。上場直後は株価上昇したものの、その後、下落し、公開価格へと逆戻りした場面もありましたが、1ヶ月近く経った現状では、1,850円程まで上昇。公開価格 1,450円を400円上回っております。私自身、IPOに申し込んだものの落選し、上場直後に買い場を狙ったものの、株価停滞モードを見て、1,450円くらいまで逆戻りしている際にスルーしておりました(汗。今振り返ってみると、IPOには外れても、上場直後の停滞モードの時に買っておくべきでしたね。世界最高のロックバンド、THE ROLLING STONESの「HAPPY」という曲でKEITH RICHARDSが歌ったように、「2度目のチャンスは逃さない!」という気持ちを思い出すべきでした。

サイバーエージェントの藤田社長は、タイミーが創業まもない頃から出資しており、タイミー上場日の記事でも掲載したように、3,840,000株も保有しています。現状、1株あたり、公開価格よりも400円上回っているので、400円X3,840,000株=15億3,600万円の含み益。価値にして、71億400万円を保有していることになります。

上場直後に令和のブラックマンデーがあり、大変な乱気流を乗り越えたタイミー。今後どうなっていくのか注目していきたいと思います。日本は大規模緩和政策時代が終わろうとしており、これからは利上げ局面。一般的に、タイミーのようなグロース株は、こうした場面では逆風と言われがちではありますが、将来性のある事業でもあり、楽しみです。

現場からは以上です!

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