株研(かぶけん)は「株について研究し、持ち株を研ぎ澄ましながら、情報発信をしていこう!」というコンセプトから発足しました。「株研通信」としてメディアで情報発信するとともに、株主の皆様と共に活発に意見交換しながら、よりり精度を高め、楽しみながら資産も増やしていければと思っております。コメント欄も開放しておりますので、お気軽にコメントしてくださいませ。
本サイトは、報道カメラマンのSHUNが、お届けしてまいります。
日頃はニュース現場の最前線で写真撮影をしておりますが、自身も株を保有し、株の有意義さを日々実感しております。
私が本格的に株式投資を開始したのは、2019年のことでした。
「銀行にお金を預けるよりも、銀行に投資し、銀行の株主になろう!」と思い立ち、株を保有し始めましたのです。
”利子暮らし”などという言葉があった昭和時代と比べ、現代では利子はあてになりません。長らくデフレ経済が続いていた日本も、物価も上昇しはじめています。特に最近の上昇ぶりには、驚かれている方も多いのではないでしょうか?
お金を現金で持っていたり、銀行に預金したりしていると、価値が目減りしていってしまうのです。
私が尊敬するマーケター Seth Godinの名言に “Being safe is risky.” というものがあります。まさに、安全だと思ったものが危険になりかねない時代の到来です。
そこで、高配当を連続して出している株を探していたところ、銀行を見つけたのです(笑。
それから5年程、私は今にいたるまで株主として活動してまいりました。銀行以外にも保有株を拡大し、2020年の株価暴落時に株を買い進めたこともあり、今では購入額の2倍以上の金融資産を手にすることができております。まさに、株主となることの有意義さを実感しております。
最近では、日本政府も投資を推奨しており、
今年2024年には、新NISAもスタート。
株を保有する方も増えてまいりました。
SNSを見ておりますと、株について発信する方が増えていることを実感します。
株クラとも呼ばれる仲間たちで意見を活発に交わしておりますと、楽しいですし、こちらのモチベーションも高まってまいります。
株主にとって重要なのは、やはり情報ですよね。
株の動きは”ドラマ”のようでもあります。
”株式劇場”とでも言うべき、リアルな筋書きのないドラマが毎日展開されていきます。
この”ドラマ”も皆様と共に楽しんでいきたいものです。
日々起きている事件、様々なニュースが株価に影響を及ぼします。株研では、今起きている事件のニュースが、どのように株価に影響するか、未来を先読みしてお届けすることも力入れしてまいります。
【「kabken.com」というドメインに込めた想いについて】
ドメインが「kabuken」ではなく、「kabken」なのは、
「kabuken.com」がすでに取得できなかったことと、
”すこしでも短い方が、入力する際に便利だ”と思ったからです。
そして、「.com」は本来「commercial (商用の)」を意味する略称ですが、株研通信では、それと同時に、「communication(コミュニケーション)」の略称としても表したいと思っております。株主様とのコミュニケーションがあってこそ、、盛り上がるものだと考えているからです。
皆様、一緒に勝ち抜いていきましょう!!
どうぞ宜しくお願いいたします。
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