岸田文雄 総理大臣が本日2024年8月14日午前11時半から総理大臣官邸で記者会見し、来月の自民党総裁選挙に立候補しない意向を表明しました。新総裁 選出後は総理大臣を退任することになります。
これを受けて、日経平均株価は下落へ。これを受けて【岸田ショック】という言葉もSNSを賑わせております。が、政治的変化がある際は、株価は一時的に下がる傾向もあるため、この下落自体は一時的なものでしょう。
ちょうど株式市場が昼休みのタイミングでしたが、今、後場が始まり、やや回復基調を見せております。
注目すべきは、秋の自民党新総裁で誰が新総理になるか。
河野氏、石破氏、あるいは、小泉進次郎氏あたりでしょうか?
岸田総理が「今回の総裁選では、自民党が変わる姿”新生自民党”を国民の皆さんに示す必要があります。」と語っていたことを考えると、小泉進次郎氏の可能性が高い気がします。現在43歳の小泉氏。彼が尊敬しているケネディが大統領になった歳が43歳なので、タイミング的にも絶妙。
”誰が次期首相を務めるか”にも株価は左右されるため、注目していきたいと思います。
現場からは以上です!
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