石破ショックの株価暴落額は、歴代 5位!令和のブラックマンデー第2弾

石破ショックの株価暴落

9月30日(月)朝。
先週金曜の自民党総裁選石破茂氏が総裁に決定して以来、石破ショックとも言うべき現象が到来。夜間取引でサーキットブレーカーが発動するくらいの暴落ぶりを見せており、「令和のブラックマンデーの再来か!?」と、多くの株主様たちを震撼させていたことと思います。
東京株式市場は、案の定の暴落ぶりを見せましたが、想定よりはソフトランディングだったのではないでしょうか?週末のTV番組(WBS日曜討論)で、石破氏が柔らかな表現をしていたことが功を奏していたのかもしれません。
とはいえ、かなりの下落であることには変わりなく、最終的に 1,910円の下落-4.8%)

石破ショックの株価暴落額は、歴代 5位!令和のブラックマンデー第2弾

この株価下落は、歴代 5位の下落額。。

【歴代 日経平均株価下げ幅ランキング】

1位: 2024年8月5日 31,458.42 ー4,451.28 ー12.4%
2位: 1987年10月20日 21910.08 -3,836.48 -14.9%
3位: 2024年8月2日 35,909.70 ー2,216 ー5.82%
4位: 1990年4月2日 28002.07 -1,978.38  -6.6%
5位: 2024年9月30日  37,919.55   ー1,910       ー4.8%
6位:1990年2月26日 33321.87 -1,569.10  -4.5%
7位:1990年8月23日 23737.63 -1,473.28  -5.8%
8位: 2000年4月17日 19008.64 -1,426.04  -7.0%
9位:1991年8月19日  21456.76  -1,357.61  -6.0%
10位:1990年3月19日  31263.24 -1,353.20  -4.1%


8月の令和のブラックマンデーの翌月の9月にも歴史的暴落があるとは…
波乱万丈な2024年ですね(汗
8月5日の暴落後は「”二番底”が来る」と、多くの株主たちがSNSで騒いでおりましたが、石破氏の総裁就任が二番底になるとは… w
いずれにしても、石破氏も柔らかい発言をしておりますし、必ずしも悲観的になる必要はないように思いますが、今後の株価は果たしていかに…

しかし、一歩引いて考えてみますとね、
-4.8%の下落ではありますが、3日前の価格に戻っただけ、でもあるんですよね。
高市総理誕生を見越して上昇していた株価が、高市氏ではなく石破氏だったことで、元に戻ったカタチ。

私個人的には、銀行株が上昇モードであるので、保有資産が減らずにすんでおり、安堵しております。
また、27日(金)の日産株を売却しておいたことが功を奏しました。造船太郎銘柄とはいえ、この荒波には耐えきれなかったようです。まだ今後も上昇余地はあると思うので、オトクな状態になった段階で再度INを模索してみようと思います。

現場からは以上です!
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