10月1日(火)、
石破ショックもやわらぎ、日本株は上昇に転じ始めました。
要因としては、下記などが大きいかと。
・石破総理がWBSや日曜討論等のメディアで「金融緩和維持の方向性」や「”貯蓄→投資”の動き支持」の発言をし、投資家たちの不安を払拭したこと。
・米国 パウエル議長が昨夜(日本時間)「利下げを急ぐ必要はない」発言をしたことで、為替が円安へと転じたこと。
日経平均株価が上昇している中、
中でも際立っているのが、
三菱重工業、川崎重工業、IHIの3大重工の株価が爆上がりしていること。
石破総理の打ち出している方針にマッチしており、期待値が高まっているのでしょう。
”石破銘柄”といってもいい企業。
加えて、三菱重工業と川崎重工業の株は、9月28日の記事でもお伝えしたように、
石破総理ご自身が保有している株でもあります。
お父様から譲り受けたようで、それぞれ下記の分をお持ちのようです。
・三菱重工業:1062株(233万円)
・川崎重工業:500株(305万円)
そういう意味でも”石破銘柄”といって良いかもですね。
高市氏想定で上昇していた状態から一転、石破氏が新総裁に決定した直後は、総悲観モードでしたが、株価は力強く回復してきたようで、実に頼もしいですね。これぞ”イシバノミクス”というものでしょうか?w
今後の展開に期待したいと思います。
現場からは以上です!
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