本日2024年9月4日の東京株式市場は、朝から下落。
その後も右肩下がりに下がり続け、前日比マイナス1,638円(ー4.24%)の暴落となりました。
現在、夜7時を回ったところですが、PTSも下げ続けています。
この下落の要因としては、
・米国の経済指標(8月の製造業総合景況指数)が市場予想を下回ったこと
・米半導体大手エヌビディアの株価が9.5%急落
(米企業の1日の減少幅として過去最大で、「AIバブル崩壊」との声も。)
・為替(ドル円)が円高へと転じていること
などが上げられるでしょう。
ちょうど昨日、自民党総裁選に立候補を表明している石破茂元幹事長が、「金融所得課税の強化」について言及したこともあり、今回の株価下落を「石破ショック」と呼ぶ人も出てきております。石破氏は、昨日の発言炎上後、「1億円の壁を是正するためのものだった」等と釈明しましたが、最初の発言のインパクトが大きすぎましたね…(汗。
一方、昨日の記事でも報じたように、小泉氏やコバホーク氏からは、石破氏の考えに反対する声も上がっております。株主としては、小泉氏やコバホーク氏にがんばってほしいものです。
なお、ピンチはチャンス!
今回の株価暴落で、またまた”買い場”がやってくるかもしれません。
令和のブラックマンデーの際に、私は買い増しはできたものの、規模が小さかったので、今回は思いっきり突っ込みたい気分ですw。
現場からは以上です!
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